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キャリア・ガイダンス 「公務員試験合格者体験談」

20101129日(月) 第2回 キャリア・ガイダンス 「公務員試験」

まず川口寿裕キャリア・センター主事から、1025日の第1回キャリア・ガイダンスの際に学生から寄せられた質問に対する回答をしてもらいました。

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次に公務員試験に合格した総合情報学部4年生の田中さんと増田くんを招いて、学生生活をどのように過ごしたか、どのように逆境を乗り越えたか、どのように公務員試験に向けての勉強を進めていったか、話してもらいました。

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・「キャリア・センター(ミューズ・キャンパス分室)を活用しよう」

・「授業を大切にしよう。先生がするこぼれ話なども役に立つ」

・「英語の勉強は重要。短期語学留学はとても役に立ち、その後の英語学習の大きな動機づけになった」

・「2年生から計画的に公務員試験対策に取り組んだ。エクステンション・リードセンターに通った」

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 熱心に話を聞いていた社会安全学部第1期生からは、「私たちにはこの学部に先輩がいないので、今日の話はとても参考になりました」という感想が寄せられた。

LA CUISINE DE FUMIKO

LA CUISINE DE FUMIKO, FUMIKO KONO, ALBIN MICHEL, 2009.

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注文していたこの本が今朝届きました。

昨年フランスで出版以来、数々の賞に輝いた本。 日本語版も出版されます。

世界で活躍する代表的な日本人の一人、フランス料理人・料理プロデューサー 孤野扶実子さんの本。 

ルセットは、ちょっと真似できないようなものばかりでした。スモーク・サーモンがあれば、P.110のTARTARE DE SAUMON ET GRANNY-SMITHはチャレンジしてみたい気がしました。 

冒頭のP.10~P.15のPORTRAIT(孤野扶実子の歩んできた道)が読ませる内容。P.17のL'ENFANCE A TOKYOもルセットのページの直前でスパイスが効いています。

今、最も注目される料理人である孤野扶実子さん。 大学時代の同級生の奥様であられます。

公式ブログによれば、このたびCMにも出演されます。 とても印象的な内容↓ 

http://www.youtube.com/watch?v=RbD1JBJW_x8&feature=player_embedded

「本当にやりたいことを続けていれば、道は自然と開けます。

大切なのは、一日一日を丁寧に生きること」

CMの中で語られるこの言葉。 ご本人の道のりを体現しています。

放送大学「生活リスクマネジメント」ゲスト

放送大学ラジオ放送「生活リスクマネジメント」のゲストとして呼ばれ、千葉の放送大学スタジオにて収録。

講師は奈良由美子先生。

今回は、デモグラフィック要因、個人属性、国民性によるリスク認知の相違がテーマ。

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ディレクターの横江さんと。

『フランス料理と批評の歴史』

『フランス料理と批評の歴史』八木尚子(辻静雄料理教育研究所),中央公論新社。

出版記念の勉強会に招いていただき、あべの橋(市電が走っているんだ!)の辻調理師専門学校へ。

八木さんの本はフランス語の原典を参照して書かれた、料理批評から見たフランス史。

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八木さんはプレゼンもお上手でした。

・本書でとりあげられた

ミシュランの赤いガイド(フランス全土のホテルとレストランのガイド)と

ミシュランの日本語版(「東京・横浜・鎌倉」版と「大阪・神戸・京都」版)についてひとこと:

南フランスで生活し、自分でハンドルを握って、ミシュラン赤ガイドを片手に、ホテルやレストランを探してきた経験から言うと、ミシュランガイドの日本版については、次のように感じる。

「フランスのものとは別物」

「タイヤメーカーであるミシュランがガイドや地図を事業化した原点である車に乗って行くという視点が欠けている」

「車に乗って行くさまざまな土地に立地する、ワインで言うところの「テロワール」の香りが欠けている」というのが実感。

ミシュランガイド日本版は、東京・横浜・鎌倉・大阪・神戸・京都という都市部のホテルとレストランの紹介書であり、地方は取り上げられていない。高級志向で、生活感、地域感が欠如しているように思う。

もともとのフランスのミシュラン赤ガイドは、パリのような都市部のみならず、田舎を含めたフランス全土をカバーしている。 星付きの高級レストランだけでなく、ミシュランのマスコットである「ビバンダム」のマークが付けられた「安くてたっぷり食べられる」レストランなど、良質の庶民的なレストランも載っている。

いずれにせよ、日本版を見る限り、近年のミシュラン・ガイド事業を立て直した新責任者による国際マーケティング戦略は成功を収めているようだ。

子どもの安全 スイス サンクト・ガレン大学の近くで 

通学時の安全のため、特別のチョッキを付けて投稿する子どもたち

スイス サンクト・ガレン大学の近くで

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9月6日~8日に開催された

スイス国際中小企業学会(サンクト・ガレンの集い)に参加した際に撮影

社会安全学部 軟式野球サークル 第1回 紅白戦

社会安全学部 軟式野球サークル 

記念すべき初めての紅白戦

2010年11月4日 高槻市城跡公園野球場

第1期生の20人が集った。 9イニングの熱戦。 レベルが高い。

記念の試合にふさわしい接戦。 Aチームが9-8で逃げ切った。

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どじ亀はBチームの9番ライトで出場

①一死満塁で投飛②二死二三塁で三ゴロ③一死走者なしで遊撃強襲ヒット④先頭打者投ゴロ

うーむ。第一打席と第二打席のチャンスで打てていたら。 

最近はもっぱらソフトボールなので、軟式野球の一塁までの距離がとにかく遠く感じた。

『ワイン・ウォーズ』 ネットでの評判 その6

2009年6月25日の恵比寿・日仏会館での講演を聴きに来て下さった方によるこんなブログもありました。 とてもありがたいです。

http://positiondulotus.blog55.fc2.com/blog-date-200906.html

***お書き下さった文面と掲載して下さった写真***

日仏会館でワインに関する講演会があるという情報を聞きつけ、恵比寿へ。



日仏会館に到着。

入場無料・申し込み不要。
60~70人くらいの入りで、ほぼ満席。



テーマ:ワインをめぐる戦い

講演者:オリヴィエ・トレス(モンペリエ第3大学)
40代くらいの若くて気さくな方でした。
フランス語もとてもゆっくりわかりやすく話していました。
・・・が、ぜんっぜん理解できなくなっている自分に大大大大大ショック。
やばい、まじでヤバイ。(講演は同時通訳付き)


内容は著書「ワインウォーズ・モンダヴィ事件」が日本語訳されたので、
その宣伝を兼ねた来日でした。

有名なアメリカ人ワイン生産者ロバート・モンダヴィが、フランスのラングドック地方の
アニアール村の土地を買おうとした時、拒否を公約した村長候補(左派)が
当選して、結局モンダヴィは買うことができませんでした。

しかし、フランスでのワイン消費量の減少や、ラングドック地方のテーブルワインの
質についてなど、問題は沢山あって、モンダヴィの新しい風を取り入れるのは
決して悪くない、という人もいれば、受け入れないで良かったと思う人もいて、
物議を醸したそうです。

いろんな地域で講演をされて、必ず最後に参加者に尋ねる質問が、
「皆さんがアニアール村の村民だったなら、モンダヴィに土地を購入を
許可しますか、それとも反対しますか」
というものだそうです。

今回、ここ東京では、4:1で反対する人が圧倒的多数を占めました。
これはフランスで講演した数字と似ているそうです。
でも、逆転する会場の時もあり、トータルでは互角だとか。

カリフォルニアやチリ、オーストラリアなどの新世界のワインは
安くておいしい、でもフランスも伝統の味や個性を大切にしてほしい、
と単純に思いますけど、労働者には後継者問題や生活のために
収入を得なければならない問題etc. 国際化について考えさせられました。


きっと他の日本人の受講者もたくさん考えたり、疑問に思ったことが
あったはず。
でも質問タイムで発言するのは、やっぱりフランス人手
日本人は大人しくなっちゃうんですよね~赤面


そして最後にサプライズ!
フランス、ラングドック地方とモンダヴィのカリフォルニアワインの
飲み比べ!おつまみ付き!!ハート

講演会を聴いた後の影響ではないと思うけど、ラングドックの方が
美味しかったですわ。

『ワイン・ウォーズ』 ネットでの評判 その5

「ワイン界の禁忌にも遠慮しないとても面白い本」

↓「だからワイン通は嫌われる?」というサイト↓に紹介がありました。冒頭の一言に感激です。

http://nak.dtiblog.com/blog-entry-522.html

****以下文面****

AOCは既得権か?

  • 2009/09/16(水) 16:56:49

「1935年以降、呼称を防御する組合は、特定の呼称の地理的範囲内で生産されたワインは、「典型的な」すなわち、たとえ隣接していようとも呼称の異なる他のワインとは違う、共通の特徴を備えているとの論理を展開させてきた。この論理によって素人はこうした味覚が認識可能なものだと信じ込まされている。さらに味覚の形容は常に賞賛に満ちており、消費者の期待に応えるステレオタイプな記述が並ぶ。この単純かつ胡散臭いお決まりの「典型的」との表現は断罪してしかるべきである。規則で定められた比較試飲における「典型的」との概念の無意味さは、決して一般人に公けに明かされるわけではないが、次第にプロの間で囁かれ始めているのだ。
しかし、「典型的」との言葉は、専門家の文章やスピーチで繰り返し使用され続けている。この言葉は生まれのよいワインにとっては有利だが、ワインの品質を高める「特定可能な」味があるというイメージをでっち上げる意味しかない。」
ボルドーのエノログ(醸造家)フランク・デュブルデュー氏
(「ワイン・ウォーズ モンダヴィ事件~グローバリゼーションとテロワール」オリビエ・トレス著、亀井克之訳、関西大学出版部)


有名な、カリフォルニアのロバート・モンダヴィによるラングドック・ルシヨン進出計画失敗(映画モンダビーノでも取り上げられていましたね)を題材に、グローバリゼーションと中小企業の関係の研究という経営学的アプローチで執筆された異色の本。
ワイン関係の本じゃないからなのか、フランク・デュブルデュー氏のこんな刺激的な発言も遠慮なく引用されています。

ワイン界の禁忌にも遠慮しないとても面白い本。

『ワイン・ウォーズ』 ネットでの評判 その4

Akinoさんのblog 「J'adore ワイン日和」

http://blog.livedoor.jp/akino95/archives/674532.html

2009年6月25日日仏会館での講演を聴きに来て下さってのblogご執筆。大変ありがたいです。

***↓お書き下さった文章と掲載して下さった写真↓***

859e20b2s ラングドック=ルシヨン地方のアニアーヌ村において、カリフォルニアのワイン生産業者であるモンダヴィの進出がどのように失敗したかを明らかにした著書『ワイン・ウォーズ:モンダヴィ事件 グローバリゼーションとテロワール』の著者オリヴィエ・トレスさんの講演会に行ってきました。

もしあなたがこの村の住人なら賛成ですか?反対ですか?という質問が最後にありました。

私は迷いなく反対、です。
ワインのグローバル化、マクドナルド化はつまらないし、その地方の個性的なワインが大好きだからです。ワインだけでなく何でもそうで、地方色が無くなってしまうのってとっても残念なことです。

ちなみに最後にみんなで乾杯したラングドックのワイン、とっても美味しかったです。土の香り、ちょっと田舎っぽくて味わい深い、いいワインでした。

『ワイン・ウォーズ』 ネットでの評判 その3

↓モンダヴィのアニアーヌ村進出計画を論じたこんなサイトもありました。

http://www.globis.jp/1150

「ワイン片手に経営論 第19回 セパージュ時代の到来(5)挫折:南仏アニアーヌ村の事件」

***以下このサイトからの引用です。『ワイン・ウォーズ』に言及して下さっています。****

ギベールは、ラングドック地方のアニアーヌ村にあるドマ・ガザックというワイナリーの造り手です。もともと皮革産業に従事していましたが、1985年にフランス政府が、航空機産業政策に関する契約交渉を有利に進めるために、皮革産業を韓国に対して開放したのです。その結果、1年間に10万人が失業、その一人がエメ・ギベール氏でした。

 ギベールは、失業後もその地方を離れず、ワイン造りを始めました。彼が選んだブドウ品種は、カベルネ・ソーヴィニョン。先ほど述べたように、ラングドック地方でワイン生産を行なうにあたって、AOCを名乗ることができないブドウ品種です。AOCの枠組みにしたがってワイン生産をすることが高級ワインを生産している証になるのですが、ギベールは、あえてカベルネ・ソーヴィニョンを選んだのです。しかも、勘に頼るだけでなく、ボルドー大学のエミール・ペイノー教授を招いて科学的な知見を取り入れながら、まさにセパージュ主義的なワイン造りを目指したように見えます。では、本当にセパージュ主義を志向したのでしょうか。

 手元の資料では参考になるものは余りありません。オリビス・トレス氏の著書『ワイン・ウォーズ:モンダヴィ事件』(関西大学出版部)によると、「AOCという制度の適用を外れる代わりに、自由にワイン生産を行なう道を選んだ」という趣旨のことを述べているようです。

『ワイン・ウォーズ』 ネットでの評判 その2

http://buzz.goo.ne.jp/item/cid/9/pcid/109461763/tab_flag/4/#review

↑Amazonで書評を書いて下さった方がおられました。

ほんとうに訳者冥利につきる書評です。3年間もかかって訳したかいがありました。

書評は以下のとおりです。↓

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今年の最高傑作の一つ  2009/08/04

ベストセラー『ハチはなぜ大量死したのか』の著者の次の著作が、『アメリカン・テロワール』、「アメリカの地味」であり、訳者解説でテロワール/地味の重要性について説かれていたので『テロワール』で検索すると、この本がかかった。

2005年調査書最優秀作品賞という。

テロワール/地味の経済に対してグローバル経済、というわけだが、必ずしも後者が敵とは言えないようなところ、その複雑な関係についてカリフォルニアバレーのモンダヴィグループのフランスのラングドック・ルシヨン地方への進出失敗劇、ワイン・ウォーズ、モンダヴィ事件についての分析。

『ハチはなぜ大量死したのか』がジャーナリストの作で、また自然破壊の結果を問うていて割と敵と解決がわかりやすそうなのに対して、この事件は政治事件であり、著者は「ジャーナリスティックな現場における取材調査とは一線を画している点ははっきりさせておきたい」とあるとおり、通り一編な結論を描こうとせず、政治・経済・文化・歴史にわたって叙述し、読者に判定を委ねている。

逆にこの書を読んでから『ハチはなぜ大量死したのか』を読み直すと、学者と作家の立場の違いや、テロワール/地味のそれぞれの側面がはっきりするようにも思う。

テロワール/地味に関連して著者は近接性という概念を持ち出している。そして訳者はこの本が訳される経緯とこの本に登場した場所の観光案内もかねたルポ、登場人物のインタビューと写真を補完して、より近接性に読者が触れやすいようにしている。

テーマの重要性に鑑みて個人的には今年一番の本である。

『未来の食卓』

映画『未来の食卓』の関連書籍がフランスで2011年2月に刊行されるそうです。

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Titre(書名) : Nos enfans nous accuseront

Editeur(出版社) : Alternatives

映画と同じテーマで最新のデータを追加して環境や食糧に警報を鳴らす内容。
(情報提供:フランス図書専門店・欧明社)

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ちなみに上の『未来の食卓』のチラシの写真は、今年の8月に仙台の宮城県庁のすぐそばにあるCafe Creprerie "NOTE"のトイレに貼ってあったのを撮影したものです。
 
本格的なガレットが食べれる仙台で唯一(お店の方によると東北で唯一の)のお店です。 輸入されたBioのシードルもありました。

マティアス・ヘイラー名誉教授

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スイス、サンクト・ガレン大学のマティアス・ヘイラー名誉教授。

ヨーロッパで1980年代からビジネス・リスク(投機的リスク)もリスクマネジメントの対象に含めるべきだと主張。 今から30年前にL'Argus International誌に発表された論文は、かつてとても参考にさせていただいた。 お目にかかれて感激。 

9月6日~8日

スイス 国際中小企業学会 「サンクト・ガレンの集い」(Rencontres St. Gallen)

招待状を受けた研究者がペーパーを提出し、個別のプレゼンは行わず、全員で英語によるディスカッションを徹底的に行うという形式。  田中充名誉教授のご紹介で二度目の参加を果たしたが、今回も話しについていくのはかなり難しかった。

白なすび  丹波の食材 丹波らーめん 市島町

先日、丹波・市島町の地元野菜を売る市場で初めて「白なすび」を目にして、買って帰った。 市島町は「有機栽培」で町おこしをしているようだ。

その他、枝豆や丹波ラーメンを買って帰った。

市島にある丹波ラーメンの麺は米粉に有機栽培の小松菜を粉にして混ぜて作られている。だから緑色をしていた。

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***どじ亀流 白なすび炒め***

アクは普通のなすびほどではなく、炒めてよしとのこと。 

-切った後、水につけてアクを少し取る。

-ベーコンと炒める。

-醤油で味をつけ。

-粉末のパセリをかけて炒めた。

香ばしくておいしかった。

訪れた土地の産物を買って帰って食べる。 地産地消の派生形かな。

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